濃厚な甘みと、とろけるような食感が魅力のマンゴー。おいしく味わうには、保存方法と食べ頃の見極めが大切です。
マンゴーは、熟し具合によって保存方法が変わります。まだ硬いものは常温で追熟させ、食べ頃になったら冷蔵保存へ。すぐに食べ切れない場合は、冷凍保存もできます。
この記事では、マンゴーの保存方法の使い分けや、食べ頃を逃さないコツを紹介します!
常温保存は追熟したいときに
マンゴーの保存で大切なのは、今すぐ食べられる状態か、まだ追熟が必要かを見分けることです。
まだ硬いマンゴーは、常温保存で追熟させます。直射日光を避け、風通しのよい涼しい場所に置きましょう。
常温に置くことで少しずつ熟し、果肉がやわらかくなり、甘い香りも出てきます。保存中は日々状態を確認し、食べ頃を逃さないようにするのがポイントです。
夏場の室温が高い場所や、日差しの当たる場所に置くと傷みやすくなるので注意です!キッチンの窓際や車内など、高温になりやすい場所は避けましょう。
冷蔵保存は食べ頃になってから
食べ頃になったら、冷蔵庫の野菜室で保存します。乾燥を防ぐため、新聞紙やキッチンペーパーで包み、ポリ袋に入れて保存するとよいでしょう。
冷蔵庫に入れることで熟しすぎをゆるやかにできますが、長く保存できるわけではありません。完熟したマンゴーは傷みやすいため、できるだけ2日から3日以内を目安に食べ切るのがおすすめです。
ちなみに、硬いマンゴーを冷蔵庫に入れると、追熟が進みにくくなることがあります。甘みや香りが十分に出ないままになってしまう場合もあるため、冷蔵するのは食べ頃になってからにしましょう。
カットしたマンゴーは冷蔵保存
一度カットしたマンゴーは、常温に置かず冷蔵庫で保存します。切り口から乾燥したり傷みやすくなったりするため、ラップでしっかり包むか、密閉容器に入れましょう。
カット後は、当日から翌日中を目安に食べ切るのがおすすめです。特に完熟マンゴーは水分が多く、傷みやすいので、できるだけ早めに食べるようにしましょう。
食べる直前まで冷やしておくと、みずみずしくさっぱりと味わえます。
冷凍保存は食べ切れないときに便利
完熟したマンゴーをすぐに食べ切れない場合は、冷凍保存もできます。皮と種を取り除き、食べやすい大きさに切ってから冷凍用保存袋へ。
冷凍するときは、なるべく平らに並べて空気を抜くと、使う分だけ取り出しやすくなります。金属トレーの上にのせて冷凍すると、早く凍りやすく、品質の変化も抑えやすくなります。
冷凍マンゴーの使い方
冷凍したマンゴーは、完全に解凍すると水分が出てやわらかくなりすぎることがあります。そのため、半解凍で食べるのがおすすめです。
生のようなとろける食感とは少し変わりますが、そのまま食べると、ひんやりしたデザート感覚で楽しめます。
また、牛乳や豆乳、ヨーグルトと一緒にミキサーにかければ、濃厚なマンゴースムージーにも!細かく刻んでアイスやかき氷にのせたりするのもおすすめです。
完熟してやわらかくなりすぎたマンゴーも、冷凍しておけば無駄なく使えます。
食べ頃の見分け方
マンゴーの食べ頃は、香り、触感、見た目で判断します。
甘い香りがしっかり出ているものは、熟しているサインです。軽く触ったときに少し弾力があり、硬すぎないものも食べ頃に近い状態です。
果皮にツヤがあり、ふっくらとして重みがあるものは、果汁を含んでいる可能性があります。ただし、色だけで判断するのは注意が必要です。品種によって赤くなるもの、黄色くなるもの、緑色のまま熟すものがあります。
特にキーツマンゴーのように、果皮が緑色でも熟す品種もあるため、色だけでなく香りややわらかさも確認しましょう。
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傷んだマンゴーの見分け方
次のような状態がある場合は、NGかもしれません、、
- 酸っぱいにおい、発酵したようなにおいがする
- 果皮や果肉が黒く変色している
- 表面にカビがある
- 触るとぶよぶよしすぎている
- 汁が出ている
- 味に違和感がある
完熟したマンゴーは傷みやすいので、少しでも不安がある場合は無理に食べないようにするのが安心です。
おわりに
冷蔵庫に入れたまま安心してしまい、気づいたころには食べ頃を通り越していた…。せっかく買った、またはいただいた大好きなマンゴーとの切ないお別れ。。
この記事を読んだあなたは、もうそんな悲しみを繰り返さないように、一番おいしいタイミングでマンゴーを堪能してくださいね^^



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