糸満ハーレー・ハーリーは、海の恵みに感謝し、豊漁と航海安全を祈願する伝統行事で、毎年3万人を超える観客でにぎわいます!
毎年旧暦5月4日の「ユッカヌヒー」に開催され、その約1週間前の旧暦4月27日には糸満市糸満の山巓毛(さんてぃんもう)で糸満ハーレーの季節到来を告げる鉦打ちが行われます。
字糸満の糸満ハーレーは沖縄の伝統的な民俗信仰をよく伝える船漕ぎ行事の典型例として、2012年に糸満市指定無形民俗文化財に指定されています。
2026年の開催情報
令和8年(2026年)の糸満ハーレーは、6月18日(木)開催!
会場は例年通り、糸満漁港中地区です。
日時:2026年6月18日(木) おおよそ9時〜16時
会場住所:沖縄県糸満市字糸満603-1
プログラムやシャトルバス時刻表、迂回路、駐車場などの案内は糸満市公式ホームページでもご確認ください。
糸満ハーレーの見どころ
糸満ハーレーの中心となるのは、西村(にしむら)・中村(なかむら)・新島(みいじま)の3つのムラによる競漕です。漕ぎ手たちはハーレー舟、いわゆるサバニに乗り込み、ムラの名誉をかけて力強く海を進みます。
行事は、糸満漁港を見下ろす山巓毛(さんてぃんもう)での御願の後、旗が振り下ろされる合図で始まります。最初に行われるのが、神事としての意味合いを持つ「御願バーレー」です。その後、職域ハーレーや青年団ハーレー、中学生ハーレーなどが行われます。
特徴的なレースが、舟を一度わざと転覆させてから再び乗り込み漕ぎ出す「クンヌカセー」。舟に入った海水をかき出し、体勢を整えてゴールを目指します。知恵と体力とチームワークが決め手となるレースは、応援にも力が入ります!
そして実力ある漕ぎ手たちが競う「アガイスーブ」へ 続きます。
フィナーレとなるアガイスーブは、他のレースの約3倍、2150メートルの距離を漕ぐハードなレースで、糸満ハーレーの熱気が最高潮になる競漕です!
漕ぎ手の力、舵取りの技術、チームの呼吸がそろわなければ勝利はつかめません。会場では太鼓や指笛、声援が響き、観客も一体となってレースを見守ります。
会場ではたくさんの出店もありますので、様々に楽しむことができますよ!ぜひ、お出かけになってみては^^



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