南国フルーツの代表のひとつとも言えるパイナップルは、甘酸っぱくジューシーな味わいが魅力の果物です。
スーパーでは一年を通して見かけることが多いですが、実は日本で流通するパイナップルは輸入品(フィリピン・台湾・中南米) がほとんどで、その割合は9割以上だそうです。
日本で栽培されている国産パイナップルは、ほぼ沖縄県産(99.9%!?)で沖縄本島北部・石垣などを中心に作成されています。
身近に感じるフルーツではありますが、国産のパイナップルはかなり貴重な一品とも言えますね。
そんなパイナップルの旬は、一般的に4月下旬〜8月ごろとされています。初夏から夏にかけては出荷量が増え、甘みののったおいしいパイナップルに出会いやすい時期となっています。
品種によって収穫時期は少し異なり、早いものでは春先から、夏の終わりごろまで楽しめるものもあります。
食べごろの見分け方
パイナップルは収穫後に追熟しにくい果物です。そのため、購入するときはすでに食べごろのものを選ぶことが大切です。
選ぶ際は、全体的にふっくらとして重みがあり、底の部分から甘い香りがするものがおすすめです。葉が青々としていて、果皮の色がやや黄色みを帯びているものも、熟している目安になります。
パイナップルの甘い部分はどこ?
パイナップルの中で特に甘い部分は、下のほうです。パイナップルは、根元に近い部分ほど糖度が高くなりやすい特徴があります。そのため、カットして食べるときは上部と下部で味の違いを比べてみるのも楽しいでしょう。
甘みを均一にしたい場合は、カットする前にパイナップルを逆さにしてしばらく置く方法もあります。果汁が全体に回りやすくなり、甘さの偏りをやわらげる効果が期待できます。
パイナップルのおいしい食べ方
おいしい食べ方としては、まずは冷やしてそのまま食べるのが定番です。ほどよい酸味と濃厚な甘みをシンプルに楽しめます。
ヨーグルトに加えたり、スムージーにしたりすると、朝食やデザートにもぴったりです。
また、パイナップルには肉をやわらかくする酵素が含まれているため、酢豚やチキンソテーなどの料理に使うのもおすすめです。
旬のパイナップルをおいしく楽しもう
旬のパイナップルは香りがよく、果汁たっぷりで格別のおいしさです。
見た目や香りを確認して食べごろを選び、甘い部分や食べ方の工夫を知って、パイナップルのおいしさを存分に楽しんでみてください。


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